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池松壮亮の丸刈りシーン公開!「宮本から君へ」8話でついに

「宮本から君へ」第8話より
「宮本から君へ」第8話より - (C)「宮本から君へ」製作委員会

 25日に放送される連続ドラマ「宮本から君へ」(テレビ東京系・毎週金曜深夜0時52分~)の第8話で、主人公の宮本にふんする池松壮亮が、自らの手で丸刈りにする驚愕の場面写真が公開となった。ドラマ放送決定の際に、池松が本作で丸刈りにしていることが発表され注目を浴びていたが、ついにそのシーンが公開される。

【写真】池松壮亮、自らの手で丸刈りに!

 1990年から1994年まで講談社「モーニング」にて連載された新井英樹の同名漫画を、『ディストラクション・ベイビーズ』でタッグを組んだ真利子哲也監督&池松主演によりドラマ化。都内の文具メーカー・マルキタで働く新米営業マン・宮本浩(池松)が、恋に仕事に奮闘するさまが描かれる。

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 第8話では、大手製薬メーカーとの取引にあたって、宮本(池松)と先輩の神保(松山ケンイチ)が、上司の岡崎部長(古舘寛治)を説得して勝負の見積価格を出すも、その情報がライバル会社の営業マン・益戸(浅香航大)に漏れ、出し抜かれる事件が勃発。感情を抑えられず益戸につかみかかった反省の念から、宮本は頭を丸めることに。

 ドラマ放送発表時、池松は「僕自身が宮本浩をやれるだけの器、人間性があるかどうか、日々自分自身に問い続けた2か月間でした。それくらい難易度の高い役でした」と振り返っていたが、本ドラマではいつになくアツい演技を披露している。主人公の宮本は、若さゆえの未熟さで仕事でもプライベートでも失敗続きで、ぶざまな姿をさらし続けてきた。その姿はあまりに切実で、まさに「青春」を具現化するようなキャラクターだ。そんな彼が、どんな思いで頭を丸めるのか。そこにはどんな決意が込められているのか? 迫真のシーンに期待が高まる。(編集部・石井百合子)

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