本広克行監督『亜人』にYouTuberを起用したワケ

本広克行監督
本広克行監督

 映画『亜人』の本広克行監督が26日、都内で行われた「YouTube Space Tokyo夏祭り feat. 映画『亜人』」内で行われたトークショーに出席し、劇中にYouTuberを登場させた理由を明かした。

【映像】映画『亜人』予告編

 桜井画門の人気コミックを実写映画化した本作は、絶対に死なない新人類“亜人”であることが発覚した主人公・圭(佐藤健)と、人類に牙をむく亜人最凶のテロリスト・佐藤(綾野剛)との終わりなき壮絶な戦いを描いた新感覚アクション超大作。劇中には人気YouTuberのHIKAKINヒカキン)が本人役で出演している。

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 本広監督は本作とYouTubeがコラボし、4本の動画を制作したことを機にYouTubeにドはまりしたようで、「YouTuberの皆さんと話をして、こんなに面白い人なんだとわかってからは欠かさず(YouTube)を見ていて、寝不足ですね」と吐露。

 ヒカキンの出演については「社会的情報をどう伝えるか? 今ならYouTuberが出てきて、ニュースのように訴えるのはある」と考え、4年前から交流があるヒカキンにオファーをしたと説明。そして、「電話で発注して、すぐに映像をいただいて、映画に取り込んだ」とスムーズな制作過程を打ち明けると、「こういうことが今からの時代はできるんだなぁ」と感心していた。

 そんなYouTuberに興味津々の本広監督だが、「もしYouTubeチャンネルを立ち上げるならどういったものを?」と質問されると、「映画監督はカメラを回さないし、脚本を書かないし、美術も作らないし、お金集めもしない。ただ(現場に)行って文句だけ言う人」とぶっちゃけ、「脚本も書いて、カメラも回して、照明もやってというYouTuberは僕の逆だから、何もできない」と及び腰。

 しかし、どの作品においても話題になることを願う映画監督らしく、「撮影現場を毎日YouTubeでリポートしてもらうのは面白いですよね」と提案すると、「『亜人』が大ヒットしてパート2ができたら、ぜひそういう宣伝をやってもらいたい」と期待を寄せていた。(取材:錦怜那)

映画『亜人』は9月30日より全国公開

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