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スティーヴン・ソダーバーグ、引退撤回の映画復帰作が公開決定!

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イメージが全く違うダニエル・クレイグにも注目!
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 映画『オーシャンズ11』などのスティーヴン・ソダーバーグ監督が引退から復帰して作り上げた最新映画『ローガン・ラッキー』の日本公開が11月に決定した。

【写真】ソダーバーグ代表作の1本『オーシャンズ11』

 本作は、全米最大のカーレースNASCAR(ナスカー)の裏側で繰り広げられる現金強奪騒動を追ったクライム映画。『マジック・マイク』(2012)で監督とタッグを組んだチャニング・テイタムと『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)のカイロ・レンことアダム・ドライヴァー。そして先日『007』ジェームズ・ボンド役への復帰を発表したダニエル・クレイグに、『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)のヒラリー・スワンクとソダーバーグらしい豪華キャストが集結した。

 不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング&アダム)が、天才的な爆弾技術を持った囚人ジョー(ダニエル)を脱獄させ、NASCARレースの最中に全ての売上金を金庫から盗もうと企てるが……。『オーシャンズ』シリーズで犯罪映画におけるソダーバーグ監督の腕前は証明済み。ボンドのイメージからかけ離れた見た目のダニエルをはじめ、社会のつまはじき者を演じる豪華キャストにも注目の一本だ。(編集部・入倉功一)

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