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マット・デイモン、万里の長城で壮絶アクション!壮大な歴史の謎を描く中国超大作公開!

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万里の長城はなぜ作られた? マット・デイモンが挑む中華超大作!
万里の長城はなぜ作られた? マット・デイモンが挑む中華超大作! - (C) Universal Pictures

 人類史上最大の建造物である中国の遺跡「万里の長城」にまつわる伝説を映像化した、マット・デイモン主演のアクション大作が『グレートウォール』のタイトルで2017年4月14日より日本公開されることが決定、劇中のマットの姿と、中国映画界の力を感じさせる壮大な場面写真が公開された。

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 建造に約1700年をかけ、総延長2万1196.18キロメートルを誇る万里の長城。貿易拠点としてだけでなく、異民族の侵攻など外部の脅威を防ぐ役割も果たしてきたとされているが、建造の目的をめぐっては、史実と共に数々の伝説が伝えられている。

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 その伝説を、『HERO』『LOVERS』『初恋のきた道』などを手掛け北京オリンピック開会式の演出も務めた巨匠チャン・イーモウ監督が映画化。マットのほか、ウィレム・デフォー、『キングコング:髑髏島の巨神』や『パシフィック・リム』続編への出演が決定している中国人女優のジン・ティエン、アジアを代表する俳優アンディ・ラウなど豪華キャストを集め、アクション超大作として描き出す。

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(C) Universal Pictures

 日本公開決定と共に公開された場面写真には、美しいよろいに身を包み、赤羽根の弓を背に担いだマット演じる傭兵ウィリアムの精悍な姿が。また、同時に公開された別の写真には、悠然とそびえ建つ万里の長城の上に並ぶ、大勢の軍隊や備え付けられた数々の武器が写し出されており、壮大なスケールの戦いを予感させる。彼ら人類が“グレートウォール”で立ち向かうある存在とは一体何なのか。再び巨匠が挑むアクション大作への期待が高まる。(編集部・入倉功一)

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