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庵野監督のヨメ・安野モヨコが『シン・ゴジラ』キャラを描いた!リクエスト続々

安野モヨコ先生のカヨコ・アン・パタースン! (安野モヨコTwitter公式アカウントのスクリーンショット)
安野モヨコ先生のカヨコ・アン・パタースン! (安野モヨコTwitter公式アカウントのスクリーンショット)

 大ヒット中の映画『シン・ゴジラ』で総監督・脚本を手掛けた庵野秀明の妻で漫画家の安野モヨコが、同作のキャラクターを描いたイラストをTwitterに投稿、ファンから喜びの声が上がっている。

【写真】『シン・ゴジラ』のカヨコにそっくり!

 ゴジラはもちろん、328人の豪華キャストが演じた個性的な登場人物たちの存在感も話題を呼んでいる『シン・ゴジラ』。インターネット上では、特に市川実日子が演じた尾頭ヒロミ(環境省自然環境局野生生物課長補佐)の人気が沸騰し、Twitterなどで彼女のイラストが多数投稿されるなどキャラクター人気も白熱している。

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 そんな中、安野も「ついに描いてしまいました」というコメントと共に、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹(竹野内豊)のイラストをTwitterに投稿。続けて、石原さとみが演じたカヨコ・アン・パタースン米国大統領特使のイラストも掲載した。

 “監督のヨメ”によるイラストの投稿に「本当にありがとうございます……!」「かわいい…!! たまらん」などファンも大興奮。Twitterには、尾頭はもちろん、高橋一生が演じた安田龍彦(文科省研究振興局基礎研究振興課長)などの人気キャラから、平泉成ふんする里見祐介(農林水産大臣)など玄人好み(?)な人物まで、執筆のリクエストが続々と寄せられている。

 本作は先月29日の公開以来、全国映画動員ランキングで2週連続1位を記録し公開17日間で累計興行収入33億円を突破するなどまさに空前の大ヒット中。今月25日には、9日に終了したIMAXでの再上映が決定しており、最終興行収入50億円突破が期待されている。(編集部・入倉功一)

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