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「ポケモンGO」にはまる海外セレブ続出!

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ピッピカチュウ!
ピッピカチュウ! - Kevin Winter / Getty Images

 アメリカで社会現象になっているスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」に、海外セレブたちもすっかり夢中になっているようだ。

【動画】「Pokemon GO」をプレイ中?のブライアン・クランストン

 現在、アメリカでのアクティブユーザー数がTwitterに匹敵するとされている「Pokemon GO」は、携帯の位置情報を活用し、現実世界でポケモンを捕まえたり、バトルしたりすることができるゲーム。街中では、ゲームに熱中している人をターゲットにした犯罪が発生するなど、問題も起こっている。

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 そんな「Pokemon GO」にはまっているのはセレブたちも同じようだ。「ショー後の楽屋にどのポケモンが出現したか見てみて」(マーク・ホッパス、音楽家)、「初めてのポケモンを捕まえたわ!」(ヴァレリー・バーティネリ、女優)など捕まえたポケモンを報告するセレブたちが続出している。さらには、俳優のマリオ・ロペスが「今日、撮影現場でポケモン捕まえちゃった」とつぶやいたり、歌手のニック・ジョナスが「デミ(・ロヴァート)が深刻そうに叫んでる『ここにはポケモンがいないの!?』って」と共演者のハマリっぷりを暴露したりと、仕事の合間にも楽しんでいる様子だ。

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スリープ出現!(マーク・ホッパスTwitterのスクリーンショット)

 また、ケイティ・ペリーの元恋人としても知られるシンガー・ソングライターのジョン・メイヤーは、同ゲームプレイ中に表示された「14,500ポケコインを99.99ドル(9,999円・1ドル100円計算)で購入しますか?」という確認画面をスクリーンショットし、キャプションには「はい、購入します」と添えてInstagramにポスト。

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心ここにあらず…(ケヴィン・ジョナスTwitterのスクリーンショット)

 音楽家のケヴィン・ジョナスは、「『Pokemon GO』で何かが近くにいるって言うから外に出たのに、何もいなかったとき」という自身の写真でネタ画像を作り、あるあるネタとして多くのユーザーから共感を呼んでいたり、「ミュウツーがエリア51にいるってうわさだけど、誰か遠出できる人?」(ジョー・ジョナス、ミュージシャン)、「選挙が終わってくれれば、僕のタイムラインは『Pokemon GO』に関することだけになるのに」(スペンサー・プラット、タレント)とかなりの本気っぷりをみせる人もいれば、「“違いますよ、奥さん。あなたの子供を撮ってるんじゃないんです。ポケモンを取りにこの公園に来たんです”」(トレバー・ノア、コメディアン)、「この新アプリでポケモンを捕まえるのが大好きさ! (デートアプリの)Tinderで捕まえられるものよりも断然イイ」(スティーヴン・コルベア、コメディアン)と冗談交じりの発言も。

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 尽きないセレブたちの「Pokemon GO」コメントに、人気女優のクロエ・グレース・モレッツも思わず、「みんなが言うように『Pokemon GO』ってそんなに楽しいのかな」と興味を示すツイート。ドラマ「ブレイキング・バッド」のブライアン・クランストンも、Twitterで「Pokemon GO」をやっているか尋ねられると、「『Pokemon GO』やっているかって? 実はいまやっている最中だよ! わーお!」と画面越しにゲームをやっているかのような仕草の動画をアップして話題を呼んでいた。海外で大旋風を巻き起こしている同ゲームは近日、日本版がリリースされる見込みだという。(編集部・石神恵美子)

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