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ゾクッ…本当にあった『トイレの花子さん』撮影中の怪奇現象

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キャアアァァァァァァーーーーーーー
キャアアァァァァァァーーーーーーー - (C)2016 劇場版 『トイレの花子さん新章 ~花子VSヨースケ~』製作委員会

 あまりにも有名な都市伝説「トイレの花子さん」の新作映画『トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ』撮影中に、映画に負けず劣らず怖い怪奇現象が起こっていたことが明らかになった。

【怖すぎ注意!写真】廃校で撮影…

 本作の撮影は廃校で行われたそうで、スタッフ&キャストは数々の奇妙な現象に遭遇したと証言。夜中の撮影中に誰もいないはずの音楽室からピアノの音が聞こえたり、車のドアを全て閉めても消えなかった警告灯が現場から離れると消えたり……。さらに、俳優の市原朋彦がドアを開けるシーンでは、リハーサルでは普通に開いていたドアが本番になった途端に開かなくなるというゾッとするような出来事も。終盤のお寺のシーンではオーブ現象(小さな光球が映り込む現象)もあったが、そのシーンはそのまま本編に使用されているという。

 『トイレの花子さん新章 花子VSヨースケ』は、女子トイレの三番目の個室に潜む幽霊・トイレの花子さんと、男子トイレに現れる霊・ヨースケの霊能力バトルを描いたホラー。『仮面ライダー鎧武/ガイム』シリーズなどの志田友美が映画初主演を飾る。メガホンを取ったのは『ひとりかくれんぼ 劇場版 -真・都市伝説-』などの鳥居康剛監督。7月2日より全国順次公開。(編集部・吉田唯)

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