大島優子、王女メリダを3年ぶりに熱演！
人気アニメーション「ちいさなプリンセス ソフィア」から、映画『メリダとおそろしの森』の主人公メリダが登場する最新エピソード「ひみつのとしょしつ」が2月11日に日本初放送されることが決定し、映画に引き続き3年ぶりにメリダの声を大島優子が務めることが明らかになった。
「ちいさなプリンセス ソフィア」は、ディズニーが贈る等身大のプリンセスストーリー。普通の女の子だったソフィアがある日、母親の結婚をきっかけに、かわいい動物に助けられながら、本物のプリンセスになっていく日々を描いた人気テレビアニメ。
今回放送される最新エピソード「ひみつのとしょしつ」は、“ひみつ”がキーワード。ソフィアが叔母のティリーからもらった本を読んでいると、中に小さな本が隠されており、そこに書かれていた秘密の通路の入り口に立つと、”アバローのペンダント”が光りだし、ソフィアをお城の地下へ導きはじめる。そして、鍵のかかったドアの向こう側に秘密の図書室を見つけるが、そこにあるのは終わりが書かれていない本ばかり。ソフィアは、1 つ1 つの物語の登場人物を探しストーリーを終わりにしなくてはならないのだった。
映画『メリダとおそろしの森』のメリダが弓矢を持って登場し、自信を失くすソフィアを助け、アドバイスを贈る。映画から約3年ぶりにメリダの声を担当する大島は、「3 年ぶりに再びメリダの声を演じさせていただき、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。今回のお話の中では、自信を失ってしまったソフィアを勇気づけるメリダを演じました。私自身も困難を乗り越えるための大切な事を教えてもらいました。少し大人になったメリダにも注目してご覧下さい」と本作の見どころをアピールした。
また、ソフィアが住むエンチャンシアのお城の地下には、美しく不思議な世界が広がっており、舟を乗り進めると、『シンデレラ』のガラスの靴や、『美女と野獣』の薔薇、『塔の上のラプンツェル』の名シーンのランタンが飛ぶシーンなど、ディズニー映画の名場面が続々と登場するとのことで、番組の冒頭から目が離せそうにない。（編集部・石神恵美子）
「ちいさなプリンセス ソフィア」の最新エピソード「ひみつのとしょしつ」は2月11日12：30～13：00、ディズニー・チャンネルにて放送
