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「ARROW」悪役に「エバーウッド」のトム・アマンデス

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トム・アマンデス
トム・アマンデス - Jesse Grant / Getty Images for Pictures from the Fringe

 テレビドラマ「エバーウッド 遥かなるコロラド」「スキャンダル」などで知られる俳優のトム・アマンデスが、「ARROW/アロー」に悪役として登場すると TV Line が報じた。

 トムが演じるのはDCコミックスの悪役ノア・カットラー/ザ・カルキュレーター。コンピューター科学の天才で、インターネットを巧みに操る黒幕の彼は、引退していたロイ・ハーパー/アーセナル(コルトン・ヘインズ)を脅迫し、命令通りに動かそうとするという。これによりチーム・アローと大きな戦いが勃発するそうだ。

 ロイの再登場は先日、コルトンのツイートで明らかになったばかり。コルトンは、「また『ARROW/アロー』の撮影でバンクーバーに到着!! 興奮している!!」とつぶやき、ファンを喜ばせていた。

 トムは第4シーズンの第12と13エピソードに登場する予定だそうだ。(澤田理沙)

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