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『パディントン』紳士なクマにハプニング続出!イメージソングはAIの名曲に決定!

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AIの「ハピネス」が『パディントン』のイメージソングに!
AIの「ハピネス」が『パディントン』のイメージソングに! - (C) 2014 STUDIOCANAL S.A. TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear TM, Paddington TM AND PB TM are trademarks of Paddington and Company Limited

 紳士なクマがロンドンの街で冒険を繰り広げる映画『パディントン』のイメージソングに、歌手AIの大ヒットを記録した楽曲「ハピネス」(2011年12月4日発売)が決定した。併せて公開された本予告編でさっそく同曲が使用されている。

 長年世界中で愛されている、マイケル・ボンドの児童文学「くまのパディントン」を実写映画化した本作は、見知らぬ国にやって来たクマが親切なブラウンさん一家と出会い、パディントンと名付けられて新しい冒険に乗り出す姿を描く。本楽曲を起用した配給元のキノフィルムズは、「サビ部分の歌詞『君が笑えば この世界中に もっともっと 幸せが広がる/君が笑えばすべてが良くなる この手で その手で つながる』が、まるでブラウンさん一家やこの映画を観る人々がパディントンに語りかけているように聞こえるほど、作品の世界にぴったり」とコメント。

 一方のAIは、「ハピネスが作品の世界にぴったりと言ってくれてうれしいです! 曲を聴いてこの映画を観てみんなが幸せな気持ちになったら最高!!! みんなにハピネス!!!!(=´∀`)人(´∀`=)」と今回の起用を喜んだ。

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 予告編は、ロンドンのパディントン駅で途方に暮れていた真っ赤な帽子をかぶった小さなクマが、ブラウン一家のお母さん・メリー(サリー・ホーキンス)に声をかけられるシーンで始まる。パディントンと名付けられ、ブラウン一家のもとに居候することになったものの、慣れない都会生活にハプニングが続出。そんな中、パディントンの命を狙う美女ミリセント(ニコール・キッドマン)が現れ、家族が一団となってパディントンを守ろうと決意する姿も映し出されいている。

 英語版パディントンの声を担当したのは『追憶と、踊りながら』などのベン・ウィショー、同役の日本語版声優には俳優の松坂桃李が抜てきされている。世界中で大ヒットを記録したモフモフな毛並みのパディントンが日本でも感動の嵐を巻き起こせるのかに期待がかかる。(編集部・石神恵美子)

映画『パディントン』は2016年1月15日より全国公開

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