ADVERTISEMENT

『アリス・イン・ワンダーランド』続編、2016年7月に日本公開!アリスが時をさかのぼる

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
時をかけるアリス - 『アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』ロゴ
時をかけるアリス - 『アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題)』ロゴ - (C)Disney

 映画『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)の続編『アリス・スルー・ザ・ルッキング・グラス(原題) / Alice Through the Looking Glass』が、2016年7月に日本公開されることが明らかになった。先週末に都内近郊で開催されたディズニーのファンイベント「D23 Expo Japan 2015」で発表された。

 今回アリス(ミア・ワシコウスカ)は、「時間をさかのぼる」不思議な冒険に挑む。前作から3年が過ぎ、少女から大人になったアリスは亡き父の後を継ぎ、船長として大海原で活躍していた。しかしある日、マッドハッター(ジョニー・デップ)の危機を知り、彼を救うため再びワンダーランドに訪れることに。そんなアリスの前に、時を操るタイム(サシャ・バロン・コーエン)が立ちはだかる。

 本作では、赤の女王(ヘレナ・ボナム=カーター)、白の女王(アン・ハサウェイ)、チェシャ猫など前作に登場したキャラクターたちの若き日の姿が見られるとともに、彼らがなぜ今の性格になったのかの理由も明かされるとのこと。監督は前作でメガホンを取ったティム・バートンから、『ザ・マペッツ』のジェームズ・ボビンにバトンタッチ。ティムは製作を担当している。(編集部・井本早紀)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT