「特攻野郎Aチーム」再製作へ！

　1980年代にヒットし、2010年にブラッドリー・クーパーとリーアム・ニーソンで映画化されたテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」の再製作が企画されているとDeadlineが報じた。

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　新作はオリジナル版のクリエイター、スティーヴン・J・キャネルの娘ターニャ・マキアナンと、映画『ワイルド・スピード』シリーズの脚本家クリス・モーガンがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、「スリーピー・ホロウ」のアルバート・キムが脚本を手掛けるという。

　設定はオリジナル版同様、ぬれぎぬを着せられた米軍特殊部隊のメンバーが、自分たちをはめた陰謀をあばき、汚名をそそごうとする途中で人助けも行うというもの。舞台は現代になるため、これまでのAチームよりもハイテク機器を駆使することになりそうだ。また、メンバーが全員男性だったのに対し、新作では女性メンバーも含まれるという。

　主に1エピソード完結型でストーリーを展開し、視聴者を引きつけるようなキャラクター、独創的な事件、たっぷりのユーモアで描かれるという。（澤田理沙）