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キュン死必至…!猫ドロップが「ニャー」とダメ出しする劇場マナー予告

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劇場で“指導員”として大活躍するドロップ
劇場で“指導員”として大活躍するドロップ - (C)2015「先生と迷い猫」製作委員会

 映画『先生と迷い猫』の劇場マナー予告第2弾が公開となり、本作の主演を務める猫ドロップがマナー違反をする観客たちに注意する何ともかわいらしい映像が観られる。

 『先生と迷い猫』で名優イッセー尾形と“共演”するドロップは、NHK朝ドラ「あまちゃん」で、ヒロインの祖母で宮本信子が演じる夏さんの飼い猫カツエ役でデビューし、「ヨルタモリ」など人気番組にも出演しているカリスマ的な三毛猫。

 先ごろ、ドロップ演じる『先生と迷い猫』のミイが「映画を観に行きましょ」と思い立ち、映画館に向かったものの、「猫は映画館に入れません」の注意書きに「失礼しました」とすごすご帰っていく劇場マナー予告第1弾「とあるミイちゃんの1日」が公開。今回、新たに制作された第2弾「猫が教える劇場マニャー講座」は、ドロップのより多彩なポーズや表情を堪能できる映像となっている。

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 マナー予告第2弾の映像では、男性客の携帯がけたたましく鳴り出すと「ニャー」と携帯画面に手を当てダメのポーズ。「チョーフワフワ! 映画を観に来たの?」とワーキャーとドロップをナデナデする女性客にはつれない態度を、前の座席をける観客にはくるりと振り向きダメ出しをするなど、ドロップが“指導員”として大活躍。そして「猫の入場はできません」の文字に、またもや「失礼しました……」とションボリ帰っていくオチが待っているという、ニクい演出となっている。

 映画『先生と迷い猫』は埼玉県で実際にあった地域猫失踪(しっそう)事件を追った木附千晶のノンフィクション小説「迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生ものがたり~」を基に描くドラマ。死んだ妻がかわいがっていた野良猫のミイを、妻を思い出すつらさから邪険に遠ざけていた偏屈者の元校長が、突然のミイの失踪(しっそう)に混乱し、思いもよらぬ行動を繰り広げる物語。『神様のカルテ』や『60歳のラブレター』などの深川栄洋監督がメガホンを取り、『太陽』以来10年ぶりの映画主演となるイッセー尾形をはじめ、染谷将太北乃きいピエール瀧もたいまさこら芸達者な俳優陣が、心に染みるアンサンブルを披露する。(編集部・石井百合子)

劇場マナー予告「猫が教える劇場マニャー講座」はヒューマントラスト有楽町ほかで上映中
映画『先生と迷い猫』は10月10日より全国公開

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