『エルム街の悪夢』再製作へ！
人の夢の中に現れては殺人を繰り返し、それが現実化されてしまうという恐ろしい殺人鬼フレディ・クルーガーを描くホラー映画『エルム街の悪夢』が再製作されると The Tracking Board やEW.comが報じた。
ウェス・クレイヴン監督による1984年の第1作に続き、その後シリーズ7作まで製作され、スピンオフ作品『フレディVSジェイソン』まで作られた。2010年には、マイケル・ベイ製作、サミュエル・ベイヤー監督によるリメイク作品が製作されたが、批評家からは酷評されていた。
初期段階にある再製作を手掛けるのは、ニューラインシネマ。映画『エスター』や『タイタンの逆襲』のデヴィッド・レスリー・ジョンソンが脚本を担当する。ストーリーの詳細などは、まだ明らかになっていない。（鯨岡孝子）
