渡辺直美、意中の男性は20代の外国人!? 本命チョコをあげたいと意気込む！
お笑い芸人の渡辺直美が8日、都内で行われた「女子海外ドラマ倶楽部」発足を記念したイベントに、お笑いコンビ・ハリセンボン、歌手のfumikaと共に出席した。先日、イベントで一般男性に片思い中であることを告白した渡辺は「今年はチョコレートをあげたい」とバレンタインデーへの意気込みを語ると共に、内緒と言っていた相手について「20代の外国人なんです」と口を滑らせた。
「女子海外ドラマ倶楽部」は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンとよしもとアール・アンド・シーの女性スタッフが、20～40代の女性をターゲットに映像商品を企画するレーベル。部長を渡辺が、副部長をハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが務める。
プライベートでも仲が良いという渡辺、近藤、箕輪。楽屋などでは女子トークに花が咲くといい、もうすぐやってくるバレンタインデーの話題にも言及。以前「気になる人がいる」と公言していた渡辺は「これまで本命チョコなどをあげたことがなかった」と過去を振り返ると「今年はちゃんと渡したい」と意気込む。しかし「相手は外国人の方なので、あちらの人はバレンタインデーに男性から告白すると聞いているので、それもちょっと期待しているんです」と乙女心をのぞかせた。
さらに「今まで好きになった人は、いざ告白の段階になると、奥さんがいたり、彼女がいたりと上手くいかなかった」と語ると「いま気になっている人に奥さんも彼女もいないのはリサーチ済みです」と笑顔を見せた渡辺。
一方、近藤は「（ハンマー投・アテネオリンピック金メダリストの）室伏広治さんにあげたいです」とはにかむも「ずっと好きだって言っているのに、一度も番組とかでもお会いしたことがないんです。もしかするとNGにされているのかも……」と意気消沈。それでも「チョコをあげると、男性はその相手のことが気になると言うので頑張りたいですね」と前向きな姿勢をみせていた。（磯部正和）
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