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嵐、生田斗真主演ドラマに楽曲提供! 主題歌のみでのドラマ参加は初

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嵐の楽曲提供について「すごい援護射撃をいただいたなぁと思っています」と語った小栗旬
嵐の楽曲提供について「すごい援護射撃をいただいたなぁと思っています」と語った小栗旬

 通算45枚目となる嵐のニューシングル「Sakura」が、TBS系ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」の主題歌であることが11日、都内にて行われた本ドラマの特別試写会・舞台あいさつにて伝えられた。この日登壇した生田斗真は、「友人である嵐が楽曲提供という形で参加してくれたのはすごくうれしい。嵐のみんな本当にありがとう!」と清々しい笑顔で感謝を述べた。

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 これまで、本ドラマの主題歌は「Sakura」というタイトルだけが発表されており、誰が歌うかは未発表だった。そんな中、生田の口から「今回はよく引き受けてくれたなぁと思いますけど、嵐のみんなが主題歌を歌ってくれることになりました」と伝えられると、客席からは拍手が沸き起こった。

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 嵐が主題歌のみでのドラマに参加するのは初めてのこと。生田は「このドラマは友情とか絆がテーマになっていて、その中で僕自身の古くからの友人である嵐が楽曲提供という形で参加してくれたのはすごくうれしいことですし、このドラマとしても本当に心強い後押しになったなと思っております。友人の一人として、一人の嵐のファンとして心から感謝したいと思います。嵐のみんな本当にありがとう。頑張ります!」と感謝の言葉と共に、座長としてドラマを盛り上げていくことを誓った。

 この日は、共演の小栗旬上野樹里吉田羊広末涼子滝藤賢一らも登壇。小栗は「すごい援護射撃をいただいたなぁと思っています」と語る一方、「僕は俳優の中では嵐の主題歌の作品に出るのがかなり多い方だと思うんです。今回で5本目とかになるので、俺も嵐だったのかな? って思います」とユーモラスに語り、会場の笑いをさらった。

 本ドラマは、累計200万部を発売した神崎裕也の人気コミック「ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-」を原作とした、本格警察エンターテイメント。幼い頃、恩師が殺される現場を目撃した龍崎イクオ(生田)と段野竜哉(小栗)。20年後、イクオは刑事に、竜哉はヤクザとなり、犯人に復讐するために事件の真相を追いかける。(取材・文:鶴見菜美子)

嵐ニューシングル「Sakura」(初回限定版 税抜1,400/通常版 税抜1,143)は2月25日発売
ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」(毎週金曜よる10時~10時54分)は1月16日よりTBS系列で放送(初回は15分拡大 よる10時~11時09分)

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