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「国民的美少女」吉本実憂、初主演映画は伝説の始まり!山寺宏一ら共演者がべた褒め

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現場での姿勢が高評価だった吉本実憂
現場での姿勢が高評価だった吉本実憂

 映画『ゆめはるか』の完成披露試写会が29日、スペースFS汐留で行われ、主演を務める、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞した吉本実憂山村美智高橋美波山寺宏一五藤利弘監督、そしてサプライズゲストとして、アーティストの二井原実LOUDNESS)、SaCo少年カミカゼ)が登壇した。

映画 『ゆめはるか』フォトギャラリー

 スクリーンデビューにして初主演を務めた吉本は「お芝居としての大きな壁を乗り越えて、色々なことに挑戦し、自分自身の課題も見つかりました」としっかりとしたまなざしで撮影を振り返ると「出来上がった作品を観て、目に見えない大切なものを教えていただきました」と感慨深い表情で感想を述べた。

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山寺宏一ら共演者もべた褒めだった

 そんな吉本に、母親役として共演した山村は「撮影中、寒かったり大変なことがあっても笑顔で『大丈夫です』って言うんです。国民的美少女コンテストの優勝者ということですが、顔だけじゃなく、性格も美しい。実憂ちゃんの初めての作品に立ち会えて幸せでした」とべた褒め。

 また父親役の山寺も「どっから見ても美少女。吉本実憂伝説の始まりです」と大絶賛すると、今後更なる飛躍を遂げるであろう若手女優に「いつか、大女優になったときに、最初に父親役をやった山寺とまた共演したいってスタッフさんに言ってね」と発言し、報道陣を笑わせていた。

 メガホンを取った五藤監督も「すごく勘がいい。現場でもあまり教えることがなかった。目が輝いていて映画向きの女優さんですね」とその素質に太鼓判。そんな共演者や監督からの評価に、吉本は「一緒にお仕事をさせていただいた方に、そういっていただけると自分の自信になります。今後も自分の軸はぶらさずに、実力をつけていきたいです」と笑顔を見せると「女優さんとして色々な方に知っていただけるように頑張ります」と抱負を語った。

 本作は、15歳の少女が、突然の病に冒されながらも、家族や仲間たちに支えられながら、前向きに生きていく姿を描いた感動物語。(磯部正和)

映画『ゆめはるか』は12月13日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開

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