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岩井志麻子、新しい彼氏も韓国人 夫の失踪説は「大げさ」

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岩井志麻子
岩井志麻子

 作家の岩井志麻子が14日、都内で行われた韓国映画『情愛中毒』のトークイベントに漫画家の倉田真由美と出席。倉田からリークされる形で最近、新しい韓国人の彼氏ができたと告白した。

映画『情愛中毒』フォトギャラリー

 岩井はまず、現在失踪中とされている韓国人夫について言及し、「大げさに話が伝わっている」と否定。「会おうと思えばいつでも会えるし、どこに居るかもだいたいわかっている」といい、フジテレビのトークバラエティー番組「ライオンのごきげんよう」に出演した際、冗談で話したことが発端で夫の失踪説が広まってしまったと釈明。「東スポは来るわ、週刊文春は来るわでそのときはびっくらこいた」と苦笑い。

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 その上で、「その韓国人の夫が以前、いろいろおイタをして、ソウルに乗り込んだことがあるんですけど、その帰り道に(韓国内の)パブに寄ったら韓国男がいましてですな。それがまあ、わたしをただのスケベな日本人と思ってナンパしてきた」と新恋人とのなれ初めを説明。名前は「キンちゃん」というらしく、「いまだに続いています」とにっこり。「もうすぐわたしの誕生日なんですけど、誕生日に来るみたいです」とキンちゃんの来日も笑顔で報告した。

 また、キンちゃんは日本マニアであるともいい、「こういうことを言うといろいろ問題を招くと思うけど、『実は日本大好き』っていう韓国人はいっぱいいる。『昼は反日、夜は親日』って言う言葉があるくらい。韓国人は本当は日本のことが大好き」とキンちゃんに絡めて関係の悪化が懸念される日韓関係についても持論を展開。最後は「わたしは日本のエロテロリストとして国際手配されている」とも話して会場を笑わせていた。

 本作は1969年の韓国軍官舎を舞台に、激しく惹(ひ)かれ合ってしまう軍人とその部下の妻の姿を見つめるラブストーリー。(取材・文:名鹿祥史)

映画『情愛中毒』は11月22日より公開

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