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V6坂本との破局が報道された大塚千弘、クリスマスの予定に「何かあるといいですね」と笑顔!

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クリスマスの予定に「なにかあるといいですね」と笑顔を見せた大塚千弘(中央)と水野真紀(左)、浜田晃(右)
クリスマスの予定に「なにかあるといいですね」と笑顔を見せた大塚千弘(中央)と水野真紀(左)、浜田晃(右)

 女優の大塚千弘が2日、赤坂の草月ホールで行われた『佳歩』完成披露試写会に来場、故郷である徳島の魅力を語った。この日はほかに水野真紀浜田晃石丸佐知中谷竜も来場した。

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 本作は一般社団法人徳島青年会議所が、徳島県の魅力を県外および世界に発信するために制作されたご当地映画。815(弘仁6)年に弘法大師が四国八十八カ所霊場を開創してから、今年は1200年という節目の年にあたり、本作を通じて遍路の魅力などを伝え、地域活性化に寄与することを目指している。日々を無気力に過ごしていた佳歩(大塚)が、犬の散歩中に大きな穴に落ちてしまう。そこに現れた弘法大師らしき男性が差し出したつえを握った佳歩は、そこで子供を亡くした女性、就職に迷う男性といった他人のお遍路を疑似体験することになる……。

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 15歳まで徳島に住んでいたという大塚は「この映画は(10月4日に)徳島でお披露目されたんですが、(1日3回の上映で)3回とも満席で。みんなすごく喜んでもらえた。わたしもそうですけど、本当に徳島の人は徳島が大好きなんだなと思いました」と笑顔。今年の5月から7月にかけて、徳島市内を中心とした県内の霊場および遍路道で撮影が行われた。「撮影期間中は久しぶりに実家に滞在していました。設定も阿波(あわ)弁ですし、家族と過ごすことができて、リラックスした中で撮影ができました。いい機会を与えてもらえてよかった」と語った。

 一方、徳島3区を選挙地盤に持つ後藤田正純内閣府副大臣と結婚した水野にとっても徳島はなじみの深い場所のようだ。「徳島にはなんだかんだで月1のペースで戻ります。特に秋は運動会が多いですし、夏は当然、阿波(あわ)踊りにも参加しますからね」と現状を説明。本作については「意外とお互いの仕事はノータッチというか。こういった趣旨の映画に参加すると説明して、盛り上がったらいいねといった話はしました」と報告した。

 さらに先日のハロウィーンにお遍路姿をしていた人がいたという話から、次第に話題の中心は次なるイベント、クリスマスへと。「なにかあるといいですね」と笑顔を見せる大塚に対し、同じ東宝芸能に所属する水野は先輩として「彼女は東宝芸能のエースとして、まだまだ働いてもらいます」と冗談交じりに付け加え、会場を笑わせた。(取材・文:壬生智裕)

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