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松坂桃李、メイド喫茶のツンデレ体験語る

第27回東京国際映画祭

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メイド喫茶体験を語った松坂桃李
メイド喫茶体験を語った松坂桃李

 俳優の松坂桃李が29日、六本木ヒルズアリーナで行われた第27回東京国際映画祭特別招待作品『くるみ割り人形』のワールドプレミアイベントに有村架純板野友美らと出席し、高校時代のメイド喫茶体験を告白した。

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 主人公が冒険を繰り広げる内容にちなんで過去の冒険エピソードを聞かれた際、「高校時代に男友達2人と意を決して行きました」とメイド喫茶に行ったことを明かした松坂。その時はたまたま「キャンペーンで、妹カフェのツンデレバージョンみたいな感じ」だったそうで、松坂は「コーヒー味の『ちょっと背伸びしたいお年頃』って書いた飲み物を頼んだら、ツンデレって設定なのでコーヒー豆がいっぱい詰まったやつをドンって置かれて」と述懐。予想外の展開に「どうリアクションしたらいいかわからなくて、冒険したかいがあったな」と笑顔を浮かべながら振り返った。

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 明日30日が初恋の日であることにちなんで自身の大切な日を聞かれた有村は「事務所に所属した日です」と明かし、「地元に関係者の方が来てくれて、カフェでお話しして『お願いします』って言われたその日は忘れられないです。今も(そのカフェに)立ち寄ったりしますね」と懐かしそうに述懐。また、板野は松坂と同じく冒険のエピソードについて「今現在冒険中だと思います。AKB48に入って卒業したりソロになったり、AKB48でもいろいろあったし、これからもたくさんあると思うので、人生そのものが冒険なんじゃないかなと思います」と話した。

 同作はチャイコフスキー作曲の名作バレエを基に、サンリオが1979年に製作・公開した人形アニメーションに、CGや3D加工、色彩処理を施し新たに作り上げたファンタジー。原宿カワイイ・カルチャーの第一人者として知られ、きゃりーぱみゅぱみゅの美術などを手掛けてきたアーティスト・増田セバスチャンが初めて監督を務める。イベントにはほかに市村正親安蘭けい藤井隆、増田監督、主人公クララにふんしたキティーも出席した。(中村好伸)

映画『くるみ割り人形』は11月29日より3D/2D同時公開

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