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グラドル・木嶋のりこ、水着姿でドM告白!

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「人間をモノみたいに扱う人が出てくると、心を奪われてしまう」木嶋のりこ
「人間をモノみたいに扱う人が出てくると、心を奪われてしまう」木嶋のりこ

 ジャンル映画の祭典「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2014」の国内開催を祝って24日夜、ニコニコ生放送で公開記念特番が放送され、番組に出演する清水崇監督、グラドル・女優の木嶋のりこ、元グラドルで女子プロレスラーの愛星ゆうなが、放送前の記者会見に出席した。

グラドル木嶋のりこ、M気質を告白?フォトギャラリー

 木嶋と愛星はこの日、ニコ生のために水着姿を披露。自身のホラー映画体験について「グロイ系のホラーは結構大丈夫」と語った木嶋だが、「でも夜中12時をすぎての心霊系ホラーは、電気を消して眠れなくなるからダメです。清水監督の『呪怨2』ですっかりやられて、トラウマになっちゃいました」と明かす。

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 一方の愛星は「今回(のセレクションで上映される)、新しい『キョンシー』を劇場で観たのがホラー映画初体験。最初はおびえながら観ていましたが、『キョンシー』には切ないところがあるのでよかった。でも今日も、よくここまで来られたなって思う。怖いのは全くダメ」と怖がりなところを見せたが、木嶋に「プロレスでは血も出るよね」と突っ込まれると「プロレスは、頭が爆発したり脳ミソを食べたりしないです」と返して笑いを誘った。

 同セレクションは、スペインのリゾート地、シッチェスで開催開かれているジャンル映画祭「シッチェス映画祭」の国内公認イベント。よりすぐりのホラー、ファンタジー映画がラインナップされており、今年は、かつて一大ブームを巻き起こした映画『霊幻道士』を香港のジュノ・マックが監督し、清水監督が製作を務めてリブートした『キョンシー』ほか、6タイトルを上映する。

スリーショット
木嶋のりこ、清水崇監督、愛星ゆうな

 セレクション中、一番お気に入りの作品について木嶋は、コメディータッチのスプラッター『モーガン・ブラザーズ』と回答。「映画で、人間をモノみたいに扱う人が出てくると、心を奪われてしまうんです。実際、自分はMなんだと思うし。それに登場する女性もビッチな感じで、ああいう役をやりたいですね」と続けると、清水監督と愛星から「変態だぁ」の声。一方の清水監督は「俺も『モーガン・ブラザーズ』は好き。でも一番怖いのは、水着の女の子に挟まれた映像をうちのカミさんが観て、『今日、仕事で遅くなるって言っていたけど、何これ?』って言われたときかな」と笑顔で語っていた。(取材/岸田智)

「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション2014」は10月25日より10月31日まで東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、名古屋・シネマスコーレ、大阪・シネ・リーブル梅田、福岡・福岡中洲大洋で開催

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