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加藤浩次、浮気報道で娘との関係が悪化?「キャバクラに行っただけ」と弁明

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牢の中からコメントをする加藤浩次
牢の中からコメントをする加藤浩次

 極楽とんぼ加藤浩次が14日、マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の牢獄アフレコイベントに声優の山寺宏一と出席。最近娘が近づかなくなったとぼやいた加藤が、先月の浮気報道について報道陣から突っ込まれると、「関係ない」と否定しつつも慌てた様子を見せていた。

看守に連れてこられてイテテテ……『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』牢獄アフレコイベントフォトギャラリー

 映画の内容に絡め、牢の中で公開アフレコ会見を行った加藤。鉄格子から顔を突き出しての会見に「いろいろやんちゃはしてきましたが、入るのは初めて。なんでここなの?」と困惑気味。かつて「狂犬」というあだ名を持っていたことから「実際に入ったことはあるか」と問われると、「ないです」と否定。「やんちゃだったことは確かだけど、法に触れるようなことは一切したことがない」とコメント。

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 また今作の主人公であるピーターが宇宙一運が悪いトレジャーハンターであることから、「最近ツイてないと思うこと」を問われると、「中一になったうちの娘が僕に近づかなくなった」と吐露。「某番組でナンパをする企画があったんですけど、どうもそれを見てしまったみたいでね」とその原因を明かしたが、報道陣から先月加藤が六本木のクラブで知り合った美女と歩いているところをフライデーされたことも関係しているのではと突っ込まれると、表情が一転、慌てた様子に。「関係ない」と即否定し、「弁解するわけではないけど、あれはキャバクラに行っただけ。(撮られて)恥ずかしかった」と困り顔を見せていた。

 本作は、トレジャーハンターのピーターと仲間たちが、無限の力を持つといわれるパワーストーン“オーブ”をめぐり、銀河存亡を懸けた戦いに挑むさまを描いたアクションアドベンチャー。加藤はマシンや戦術に強いアライグマ・ロケットの声を担当。アフレコについては山寺を前に恐縮しつつも「(アライグマの役は)難しかった。可愛いんだけどこういう汚い声が合うんだと言われてやったんです。面白かったです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は9月13日より2D / 3D全国公開

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