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神田沙也加、「東京おもちゃショー2014」で「アナ雪」挿入歌を熱唱

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来場した子どもたちと「アナ雪」挿入歌を熱唱した神田沙也加
来場した子どもたちと「アナ雪」挿入歌を熱唱した神田沙也加

 タレントの神田沙也加が15日、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2014」で行われた映画『アナと雪の女王』スペシャルステージに出席し、本作の劇中挿入歌「生まれてはじめて」と「とびらを開けて」の2曲を会場の子供たちと熱唱。「子供たちの歌声を聴いているだけで元気が出ました」と笑顔を見せた。

神田沙也加、「東京おもちゃショー2014」で 画像ギャラリー

 神田は本作の日本語吹替版でヒロインのアナの声優を務めるが、自身も本作を5回も観るほどの「アナ雪」ファン。会場で子供たちと挿入歌を熱唱した後は、全国の劇場で実施された「アナ雪」の歌を映画館で歌う「みんなで歌おう」イベントなどを振り返って「どこに行っても老若男女問わず、たくさんの人に(本作が)愛されている感じがしました」と本作のヒットに嬉しそうな表情。

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 また、劇中のアナとエルサのドレスをイメージしたタカラトミー販売の女の子ドレス「おしゃれドレス アナ」「おしゃれドレス エルサ」を着た子供たちがステージに上がると、ステージ上で「可愛い!」を連呼し、「わたしもこれすごく着たいんですけどサイズが対象外。大人が着るサイズのも作って欲しい」と関係者に懇願。会場を盛り上げた。

また、ほかにも、劇中登場するオラフをモチーフにしたキーチェーン「オラフマスコット」や、オラフ人形「I’mオラフ」、オラフが映画の音楽に合わせて踊るぬいぐるみ「ダンシングオラフ」など「アナ雪」グッズが紹介されると、神田は子供たちと一緒に興味深そうにグッズに見入っていた。

 本作はアンデルセン童話「雪の女王」をモチーフにしたミュージカルアニメ。運命に引き裂かれたプリンセス姉妹エルサとアナをヒロインに、真夏の王国を凍った世界に変えてしまったエルサと王国を救うアナの姿が描かれる。(取材・文:名鹿祥史)

映画『アナと雪の女王』は公開中、「MovieNEX」は7月16日発売

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