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ジェームズ・ウッズ、呼吸困難で病院へ搬送

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「食中毒だったかもしれない」ジェームズ・ウッズ
「食中毒だったかもしれない」ジェームズ・ウッズ - Jamie McCarthy / Getty Images Entertainment / Getty Images

 テレビドラマ「SHARK ~カリスマ敏腕検察官」、映画『ホワイトハウス・ダウン』などで知られる俳優のジェームズ・ウッズが、ポーカー大会に出席するために訪れていたラスベガスで呼吸困難となり、病院に搬送されたという。

ジェームズ・ウッズ出演映画『ヴァージン・スーサイズ』フォトギャラリー

 W.E.N.N.によると、ジェームズはポーカーのワールドシリーズといわれるイベントに出席予定だったが、呼吸困難が心臓発作の予兆ではないかと心配し、大会への参加を取りやめたとのこと。ジェームズは2009年に弟のマイケルさんを心臓発作で亡くしている。

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 病院での診察を受けたジェームズはツイッターで病状を報告。「アップデート:心臓関連ではなかったようだ。悪性の症状が突然出た食中毒の可能性あり。ラスベガスでとても良いケアを受けた」とつぶやいている。

 ジェームズにはファンや友人から心配とお見舞いのツイートが多数寄せられたようで、その後もツイッターで感謝し、心臓発作の症状を勉強してほしいとツイート。「ただ、心臓発作には一般的なもの以外にもさまざまな症状があることを知っていてほしい。僕の弟は胸の痛みが全くなかった」と言っている。

 ジェームズは、弟マイケルさんの死は病院の治療方法が適切ではなかったからだと医療ミス訴訟を起こし、2009年示談が成立している。病院側は、医療ミスがあったことを認め、マイケルさんの名前で新しい病院施設を作ることと、医療ミスを防ぎ、患者へのより良いケアを実現する方法を研究するための資金として125万ドル(約1億2,500万円)を計上することを発表している。(1ドル100円計算)(澤田理沙)

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