ADVERTISEMENT

『グリーン・ランタン』ライアン・レイノルズ、クリムト絵画が題材の映画で弁護士に!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
今度は弁護士役! - ライアン・レイノルズ
今度は弁護士役! - ライアン・レイノルズ - Ray Tamarra / Getty Images

 映画『グリーン・ランタン』や『デンジャラス・ラン』のライアン・レイノルズが、クリムトの絵が題材の映画『ウーマン・イン・ゴールド(原題) / Woman in Gold』に出演することになったとDeadline.comが報じた。

映画『グリーン・ランタン』写真ギャラリー

 本作は、第2次世界大戦中に家族が所有していたクリムトの絵5点がナチスに奪われたとして、絵の所有権を求めて訴訟を起こしたユダヤ系女性マリア・アルトマンを描いた作品で、当初は『The Golden Lady』というタイトルだった。ヒロインのマリアをヘレン・ミレンが演じ、ライアンはマリアの弁護士を役を務める予定。映画『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティス監督がメガホンを取る。

 ライアンは、アトム・エゴヤン監督の新作で、誘拐された娘の行方を追う父親を描いた映画『ザ・キャプティブ(原題) / The Captive』が今年8月にデンマークで公開予定。また、映画『白雪姫と鏡の女王』のターセム・シンが監督する、ガンに侵された老人の意識が若い男性の肉体に移植されるというSF映画『セルフレス(原題) / Selfless』が、来年2月にアメリカ公開を控えている。(鯨岡孝子)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT