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乃木坂46生駒里奈、AKB総選挙立候補は迷い中

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立候補への迷いを明かした生駒里奈
立候補への迷いを明かした生駒里奈 - 画像は1月撮影のもの

 アイドルグループAKB48を兼任する乃木坂46の生駒里奈が、先日開催が発表された「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」への立候補について、26日に更新したブログで複雑な思いを明かしている。生駒は2月に行われた、AKB48グループ内メンバーを再編成する「大組閣祭り」で、AKBとの兼任が発表された。

 運営側から正式な連絡はなかったようで、総選挙については報道で知ったという生駒。当時の心境を「それを見た時そりゃそうだよね。私出れるんだよね~って思って」と振り返ると、「う~ん。正直よくわかりません」と立候補することにかなりの迷いがあることを明かした。

 「今ブログを書いている瞬間もよく自分の考えがわかりません~。最近ずっと心の何処かで考えています~」と気持ちの整理もついていない様子。「でもどうなるにせよ。私は自分で決めた事にちゃんと向き合っていきたいです。それが成長出来る物だと信じて」と決意する一方、最後まで「でもな~~~~ う~~んう~~~ん考えます」とつづっている。

 6回目となる選抜総選挙では、「大組閣祭り」以降に確定した新チーム体制におけるAKB48、SKE48、NMB48、HKT48在籍メンバー、また海外姉妹グループ専任で元AKBメンバーの仲川遥香近野莉菜らが対象。3月22日までに卒業を発表したメンバー、また昨年話題を呼んだ卒業生も立候補資格を持たない。立候補受付期間は今月31日の16:30から4月6日の23:00までとなっている。(西村重人)

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