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ジョセフ・ゴードン=レヴィットが『マン・オン・ワイヤー』の長編映画化で綱渡り芸人役に!

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地上500メートルでの綱渡りがどう映像化されるのか? - ジョセフ・ゴードン=レヴィットと大道芸人フィリップ・プティ
地上500メートルでの綱渡りがどう映像化されるのか? - ジョセフ・ゴードン=レヴィットと大道芸人フィリップ・プティ - Barry King / FilmMagic / Getty Images(左) Lawrence Lucier / Getty Images(右)

 米ワールドトレードセンターのツインタワーの間で綱渡りをした大道芸人を描く長編劇映画で、主役候補に挙がっていたジョセフ・ゴードン=レヴィットの出演が確定したようだ。Deadline.comが報じた。

映画『マン・オン・ワイヤー』場面写真

 本作『トゥ・リーチ・ザ・クラウズ(原題) / To Reach the Clouds』は、1974年に同ビルの間で綱渡りをしたフランスの大道芸人フィリップ・プティによる自叙伝を基にした伝記映画。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキスがメガホンを取り、3D作品として公開される予定だ。

 フィリップの挑戦は2008年にドキュメンタリー映画『マン・オン・ワイヤー』として映像化されている。彼の前代未聞の試みを当時の映像と本人や関係者の証言を交えて描き、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞など数多くの賞を獲得した。(山口浩太)

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