『ハートブルー』のリメイク作品にジェラルド・バトラーが出演か？
映画『ハートブルー』の再映画化作品で、ジェラルド・バトラーが出演交渉に入ったことがThe Hollywood Reporterほか複数のメディアで報じられた。
本作は、映画『しあわせの隠れ場所』、『ザ・ウォーカー』のブロデリック・ジョンソンとアンドリュー・A・コソーヴの制作会社アルコン・エンターテインメントが、ライオンズゲートと共に企画しているリメイク作品で、脚本は映画『ソルト』のカート・ウィマーが、エリクソン・コアが執筆していた脚本を改稿している。そして今回、映画『300 <スリーハンドレッド>』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーが出演交渉に入った。
オリジナル作品は、キャスリン・ビグロー監督がメガホンを取り、キアヌ・リーヴス演じるFBI捜査官ジョニーが、連続強盗事件の潜入捜査のためカリフォルニアのサーファー・グループにもぐりこみ、パトリック・スウェイジ演じる強盗団のリーダー、ボーディに出会い物語が展開していた。バトラーは、オリジナルでパトリック・スウェイジが演じた強盗団のリーダー役を演じるようだ。
はたしてどのような作品が出来上がるのだろうか？ （細木信宏/Nobuhiro Hosoki）
