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『オペラ座の怪人』ジェラルド・バトラー、5年ぶり来日!最新作では北朝鮮テロリストと対決

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5年ぶり5度目の来日をするジェラルド・バトラー
5年ぶり5度目の来日をするジェラルド・バトラー - (C) 2013 Olympus Productions,Inc

 映画『オペラ座の怪人』『300 <スリーハンドレッド>』などで知られるジェラルド・バトラーが、主演映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』プロモーションのため、約5年ぶりに来日することが明らかになった。来日は今月27日~29日を予定している。(数字などは配給調べ)

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』フォトギャラリー

 2008年に日本公開された『P.S. アイラヴユー』以来、約5年ぶり5度目の来日となるジェラルドはホワイトハウスを舞台にテロリストと攻防を繰り広げる本作で主演、そしてプロデューサーを務める。本作には北朝鮮の武装テロリストが登場するほか、その要求内容も「日本海域からの米国艦隊の撤収」「韓国と北朝鮮の間にある軍事境界線からの米軍の撤退」など現在の情勢とリンクする箇所も多く、俳優としてだけでなく、そうした面についてのプロデューサーとしての発言も期待できそうだ。

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 また、来日こそしないものの、同作には名優モーガン・フリーマン、『ダークナイト』で鮮烈な印象を残したアーロン・エッカート、『ザ・ファイター』でアカデミー賞に輝いたメリッサ・レオなども出演。『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア監督ならではの硬派なアクション・サスペンスとなっており、この手の映画が好きなファンならばたまらない1作となっている。

 本作は、地球上最強のセキュリティーを誇るといわれるホワイトハウスを舞台にしたアクション映画。7月5日、独立記念日の翌日にテロリストに占拠されたホワイトハウスを舞台に、かつて大統領夫人の護衛に失敗した男が命懸けの攻防に挑むさまを描く。全米で今年3月に公開された際は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』を上回る、2013年公開のアクション映画としては最高のオープニング成績を記録した。(編集部・福田麗)

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』は6月8日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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