『華麗なるギャツビー』の撮影は超健康的！キャリー・マリガンが明かす
映画『華麗なるギャツビー』でレオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイアと共演をしたキャリー・マリガンが、撮影の舞台裏を明かした。
劇中では派手なパーティーを楽しむキャラクターたちの豪華な世界が描かれているが、実際の現場は限りなくまじめだったという。
「用意された衣装を着こなすためには健康的な体型を維持しなければならなかったから、撮影中もジムに通って、食生活にも気を付けていたわ。レオもトビーも健康面にとても気を使ってトレーニングをしていた。映画の中ではシャンパンを浴びるように飲んでいたけど、とても健康的な撮影現場だったのよ。たまにバーベキューをしたりしたけど、パーティーは一切なかった。レオが基調を打ち出して、みんながそれに従った感じ。『健康』がキーワードの撮影現場だった」とキャリーはDaily Mail紙に語っている。
美しいドレスと一緒に超豪華な宝石を身に着けていたキャリーには、ボディーガードもついていたという。
「あるシーンではダイヤのブレスレットを左右の腕にして、ダイヤの指輪、イヤリング、首には真珠のネックレスという感じで、何億もするティファニーのジュエリーを身に着けたわ。そういう日はわたしが持ち逃げしないようにガードマンがじっとわたしを見て、張りついていた」と明かしている。（BANG Media International）
