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『ミッション:インポッシブル』脚本家の新作は「錆びた刃」作家が描く最新SF小説の映画化!

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次回作ではどんな世界を見せてくれる? - 脚本家デヴィッド・コープ
次回作ではどんな世界を見せてくれる? - 脚本家デヴィッド・コープ - Andrew H. Walker / Getty Images

 「錆びた刃」などの作家マーカス・セイキーが今年8月に発表する予定の新作「ブリリアンス(原題) / Brilliance」の映画化企画で、『ミッション:インポッシブル』『宇宙戦争』など、ハリウッド大作の敏腕脚本家として知られるデヴィッド・コープが脚本を手掛けることになったとThe Hollywood Reporterが伝えた。

映画『宇宙戦争』フォトギャラリー

 本作は、映画『ダークナイト』や『インセプション』など、ワーナー映画の作品を多く手掛ける映画製作会社レジェンダリー・ピクチャーズと、『オズ はじまりの戦い』などのプロデューサーのジョー・ロスが進めている企画で、人並み外れた能力を備えた“ブリリアンツ”と呼ばれる少数精鋭の人間たちを題材にした近未来ドラマ。主人公の連邦捜査官が、内戦を仕掛けようとするテロリストたちの企みを阻止しようとするという設定だ。

 製作時期や監督、キャストなどの情報は伝えられていないが、コープというビッグネームの脚本家がまず参戦したことで、また新たなSF大作が生まれることへの期待が高まる。(鯨岡孝子)

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