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オセロ中島、専属契約解除 芸能界復帰をめぐって意見の対立も

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 芸能活動休止中のオセロ・中島知子の所属する松竹芸能は6日付で、マネジメント契約を解除したと発表した。無断でテレビや新聞の取材を受けるなど、同社の意向を無視した中島の行動をこれ以上看過することはできず、契約継続は困難という結論に至ったという。

 中島は約2年ぶりのテレビ出演となった「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)内のインタビューで、話題となっていたマインドコントロールの事実はないこと、そして芸能界への早期復帰の意向を示していた。

 だが、松竹芸能は中島の健康状態について「弊社は、中島知子氏のマネジメントを約20年間行って参りましたので、中島知子氏の健康状態が万全でないとの判断に関しては、疑いの余地が無いと考えております。芸能活動を行う上での健康状態が回復していない現況下での、中島知子氏のテレビ番組出演、新聞等の取材対応、又はそれに類する芸能活動は、中島知子氏にとって、決してプラスにならないと考えております」と説明。中島側との意見の食い違いの一端を見せている。

 中島は先月28日、松竹芸能に対して専属契約解除を申し入れたが、同社は中島の健康状態が万全でないことを理由に、再考を促した。だが、直後に中島は新聞・テレビの取材に応じ、相方の松嶋尚美や同社についての不満を告白。これに対して、同社は29日に「事実と異なる発言が少なからず見受けられたことは、極めて遺憾であります」との声明を発表していた。(編集部・福田麗)

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