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首の激痛で緊急搬送の岸田健作、原因は頸部捻挫 ロンブー淳から激励も

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神経系の疑いが晴れ、一安心の岸田健作
神経系の疑いが晴れ、一安心の岸田健作 - 画像は2012年4月撮影のもの

 24日に首の痛みを訴え、病院へ緊急搬送された元いいとも青年隊でビジュアル系ロックバンド「RoViN」のボーカル・岸田健作が、検査の結果、重度の頸部捻挫と診断されたことがわかった。岸田が自身のオフィシャルブログで明かした。

 26日に更新したブログでは、現在首にコルセットを巻いて実家療養中で、今後の状態によっては、神経系の病気の疑いも出てくると不安をつづっていた岸田。しかし27日付の更新で、「過度の疲労とストレスが蓄積された重度の頚部捻挫と診断されました」と検査結果を報告した。

 今も痛み止めを服用し、コルセットを巻いていないと痛みがあるという岸田だが、「順調に回復すれば2週間程度で復帰出来るそうです」と復帰時期の目処も報告。その上で「症状が出た初日は生まれて一度も感じた事のない激痛が続き、更に確実な診断結果も出ずで本当に不安で怖くて、心配をかけるような記事を書いてしまい本当にすみません」と謝罪した。

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 首の症状が報道された後、大勢の友人や知り合いから連絡があったといい、ロンドンブーツ1号2号の田村淳からは、「とにかく今は安静にしろよ!」と激励の言葉が届いたという岸田。またバンドメンバーのhayato から、キャンセルした公演に最悪1人でも立ちたいと電話があったことも明かし、「僕はボロボロ泣いてしまった。もう本当に今の自分が情けなくて。。。 ありがとうと言って電話を切りました」と涙のエピソードをつづった。

 所属事務所では、復帰については、医師との話し合いにより経過を見ながらはかっていくとの発表しているが、岸田は「以後痺れや痛みがひかない場合は再検査、神経系の疑いもあるかもと言われましたが、大丈夫です!」とコメント。ファンやスタッフ、友人に向けた感謝と共に、「ソッコー復帰します!! 活動休止とか絶対しない」と宣言している。(西村重人)

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