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ギャル曽根、陣痛を食あたりだと思っていた…40分のスピード安産を振り返る

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出産を振り返ったギャル曽根のオフィシャルブログ
出産を振り返ったギャル曽根のオフィシャルブログ - 画像はスクリーンショット

 5日に第1子となる長男を出産したタレントのギャル曽根が当初、陣痛を食あたりだと勘違いしていたことを明かした。まだ予定日まで日があったこともあり「腹痛が始まった当初は、あれ?何か変な物食べたかな?と思う程度でした。実はその日、大好きな焼肉のお誘いがあったので15分間隔の痛みを気にも止めず、のんきに焼肉をガッツリ食べちゃってました」と大食いタレントならではエピソードを紹介している。

 ギャル曽根はリクエストに応える形で、15日付のオフィシャルブログで「私の出産!!!!」と題した記事を更新。その中では出産は自然分娩で、分娩台に上がってからわずか40分というスピード安産だったと明かされているが、ギャル曽根自身は「ハッキリ言って、陣痛&出産の経験は今までの人生で味わったコトのない痛み、辛さだったからです」とつづっており、「安産」といわれても納得しかねる様子だ。

 また、当初は食あたりだと勘違いしていたという陣痛についても、そのつらさを細々と説明。「世の中のお母さんが本当に強い訳がわかりました! 出産を経験されたママさんには月並みなお話かもしれません」とつづったギャル曽根は、「しかし、陣痛や出産にかかった時間には関係なく、こんなに痛い思いをして産んだ我が子は自分の命をかけても守りたいと本気で思いました」とすでに母親の顔を見せた。

 すでに退院し、帰宅しているギャル曽根は子育ての難しさを痛感しているようで、子どもが吐くたびに「私がちゃんとゲップを出させてあげられてないからだ」と涙を流していることもオフィシャルブログで告白。そんなギャル曽根にはファンから温かなメッセージ、そしてアドバイスが寄せられており、これにはギャル曽根も「本当に助けられています」と感謝をつづっている。(編集部・福田麗)

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