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瑛太&深田恭子『ワイルド7』撮影秘話!深田恭子がいると男性陣はかっこつけていた!?

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撮影を振り返った瑛太と深田恭子
撮影を振り返った瑛太と深田恭子

 23日、アクション映画『ワイルド7』のブルーレイ&DVD発売記念イベントが都内で行われ、主演の瑛太、ヒロインを務めた深田恭子、そして共演の宇梶剛士が撮影秘話を語った。

映画『ワイルド7』のブルーレイ&DVD発売記念イベント フォトギャラリー

 本作は、1969年から1979年まで「週刊少年キング」で連載され、テレビドラマ化もされた望月三起也の同名漫画を映画化したアクション大作。重い犯罪歴の持ち主たちの中から選ばれた7人の男たちが、罪を免除される代わりに超法規的警察組織「ワイルド7」のメンバーとなり、凶悪犯を退治する任務を遂行すべく死闘を繰り広げる。

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 今作がアクション映画初主演となる、主人公・飛葉大陸(ひばだいろく)役の瑛太は、撮影で大変だった思い出を聞かれると「銃撃戦です。一回のセットを作るのに、時間も手間もかかるものなので、本番では緊張感がすごかった。僕は何回かそこでミスをしてしまったけど、監督からは『OK』と言われて。本編では(自分の失敗が)映っていなくて良かったですね(笑)」とユーモラスに振り返った。そのほか「撮影が終わった後、共演者のみんなで食事に行ったりして、有意義に過ごすことができました」とチームワークバッチリの現場だったことも明かした。

 また、劇中で主人公の飛葉がひかれていく謎めいた女・ユキとして紅一点のヒロインを演じた深田は「わたしは、なかなか共演者の方全員との撮影はなくて、一緒に食事に行くこともなく、みなさん仲良く楽しそうでうらやましかった。男らしい結束力を漂わせていましたね」と男性陣をうらやむ発言。すると宇梶が「僕らは男同士で遠慮なくしゃべっていても、深田さんが来ると、みんな急にカッコつけていたんですよ!」と当時の様子を暴露して会場を沸かせていた。

 最後に瑛太は「日本映画の中では、映像の迫力という点ではすごいところにいった作品だと思っています」、一方の深田は「ワイルドセブンのメンバーがカッコ良すぎる作品です」とそれぞれアピールして締めくくった。(古河優)

映画『ワイルド7』ブルーレイ&DVDは発売中 税込み価格:6,980円(初回限定生産ブルーレイ&DVDセットプレミアム・エディション)、4,980円(ブルーレイ)、3,980円(DVD) レンタルも同日開始 発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ

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