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マダム・キラー!イケメンピアニスト、ハクエイ・キムが日韓合作映画『道~白磁の人』のエンディングソングを手掛けることが決定!

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ハクエイ・キム
ハクエイ・キム - Photo:Miyuki Takamatsu

 3月17日、原宿クエストホールで開催された、新世代ピアニストのハクエイ・キム ピアノ・ソロ・コンサートで、6月9日から新宿バルト9ほか全国順次公開の日韓合作映画『道~白磁の人』のエンディングソングを手掛けることを公式に発表、映画のシーンを上映しながらの演奏に会場では涙をぬぐう観客が多く見受けられた。

 韓国人の父と日韓ハーフの母のもと、5歳からピアノを始め、高校卒業後にオーストラリアで修行を積んだハクエイ氏は、その甘いマスクと柔らかな旋律で、プロデビューとともに、アジア各国のマダム・キラーとしてマスコミに注目を浴びている。日本ではフジテレビの朝の情報番組「とくダネ!」内で小倉智明氏に紹介されてから、一気に全国区の人気となり、今回のコンサートでも、北海道や神戸から来場した女性ファンが多く見受けられた。

 なお、会場では主演の吉沢悠、塩谷瞬や、手塚理美らがハクエイ氏の演奏を楽しんでおり、サプライズゲストとして、舞台のハクエイ氏の呼びかけで、彼らが客席からあいさつをすると、観客からは歓声がもれた。

 本作『道~白磁の人』は、戦後実在した林業技師・淺川巧の人生を描いた日韓合作ドラマで、日本のベテラン監督、高橋伴明監督が日韓のスタッフ&キャストをまとめて撮り上げた感動ドラマに仕上がっている。

 ジャズピアノの新星として、すでに海外での注目度は高いハクエイ氏だが、本作の映画の公開とともに、より多くのファンがハクエイ氏の旋律に触れることができる。公開は2012年6月9日より新宿バルト9ほか全国順次公開予定。配給はT・ジョイ、韓国映画振興委員会の出資を受けて製作されており、秋から韓国でも公開されることが、先日決定した。(取材・文:高松美由紀)

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