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大森南朋、裸エプロン姿は恥ずかしくない!共演の光石研も「かっこいい」とほれぼれ!?

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裸エプロン姿も恥ずかしくありません!
裸エプロン姿も恥ずかしくありません! - 大森南朋

 23日、映画『東京プレイボーイクラブ』の大感謝トークイベントが渋谷・ユーロスペースで行われ、プライベートでも10年来の親友という主演の大森南朋光石研が登壇し、お互いの秘密を明かし合うなど、会場に集まった女性ファンを沸かせた。

映画『東京プレイボーイクラブ』フォトギャラリー

 会場に女性ファンが多く詰め掛ける中、光石は大森の印象を「映画でもドアを開けて入ってくるしぐさとか、ちょっとしたカットがかっこいい」と大絶賛。「世に言う色気だったりするんでしょけど、あんまりかっこいいので、ちょっといじめたくなる。けど、いじり返されて終わるんだよね」と撮影の裏話を交えながら共演のエピソードを明かした。

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 さらに光石が「飲んでもそのままだし、やたらおいしいお弁当を差し入れしてくれたり、そういうことをさらっとする男だよ」と語ると、大森は本作で披露した裸エプロン姿について「現場では恥ずかしいというのはなくて、面白ければいいという監督のアイデアでした」と言及し、「中肉中背ですみません」と謝るなど、光石が言うとおりの律儀な一面を見せていた。

 その後も二人のぶっちゃけトークは続き、最後は光石が大森の母親に会ったときのことを暴露。「この前、外を歩いていて『ちょっとあなた』って手をつかまれたと思ったら、大森さんのお母さんだったんですよ。ご挨拶させていただきました」という本当かうそかわからないようなエピソードに会場は大盛り上がりだった。

 本作は行き場をなくした者たちが集う場末のサロンを舞台に、流れ着いた男・勝利(大森南朋)が巻き込まれるトラブルの行方を絶妙な映像センスで描いた異色バイオレンス。(取材・文:中村好伸)

映画『東京プレイボーイクラブ』はユーロスペース、シネマート新宿ほかにて公開中

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