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“エロス”がキーワード!「監督と女優とエロスの風景」全28作品上映!

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特集上映「監督と女優とエロスの風景」より
特集上映「監督と女優とエロスの風景」より

 日本映画史を「エロス」というキーワードでひも解く特集上映「監督と女優とエロスの風景」が、神保町シアターで開催されている。昨年開催し好評を博した「文豪と女優とエロスの風景」の第2弾企画として、3月9日まで全28作品が上映される。

 映画プロデューサー岡田裕氏監修のもと、1940年代から1990年代までの半世紀にわたって日本映画を彩ってきた名作エロスが集められた本企画。松本清張の同名原作を映画化し、ミステリーとエロスが融合した『天城越え』(1983年、三村晴彦監督)や、大竹しのぶが大胆な演技を魅せた愛憎劇『死んでもいい』(1992年、石井隆監督)、エロティックサスペンス『けものみち』(1965年、須川栄三監督)。

 また、ニュープリント版『四畳半物語 娼婦しの』(1966年、成沢昌茂監督)や、東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵の『肉体の門』(1948年、マキノ正博監督)など、貴重なフィルムの上映も行われる。映画表現に密接に関わるさまざまなエロスを、改めて堪能できる機会となりそうだ。(編集部・小松芙未)

特集上映「監督と女優とエロスの風景」は神保町シアターで3月9日まで開催

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