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ポルノグラフィティの名前の由来に成宮寛貴と三池崇史が大盛り上がり!三池監督、大人のための試写会開催

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左から三池崇史監督、成宮寛貴、岡野昭仁、新藤晴一
左から三池崇史監督、成宮寛貴、岡野昭仁、新藤晴一

 8日、六本木・ビルボードライブ東京にて、「第6回 三池崇史 presents 大人だけの空間」が開催され、この日上映された映画『逆転裁判』で主題歌を担当したポルノグラフィティの二人(岡野昭仁、新藤晴一)が明かしたバンド名の由来に、主演の成宮寛貴とメガホンを取った三池崇史監督が、大盛り上がりとなった。

映画『逆転裁判』写真ギャラリー

 三池監督の「ポルノグラフィティってすごい名前じゃないですか」の一言から始まったポルノグラフィティの名前の由来の話。新藤は「(デビュー前に)広島から出てきて、大阪城公園のホコ天で野外ライブをしていた。ほかのバンドは『女子高生尿道結石』とか『ギョウザ大王』とか、大阪っぽいアピールがバンド名に出ていた。ぼくたちも目立たないといけないと思って、『ポルノグラフィティ』と付けて、そのまま来てしまいました」と告白し、成宮と三池監督を驚かせた。

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 またこの日はそれぞれが意外な胸の内を告白する一幕も。成宮は「フライトするとき、書類の職業欄に『オフィスワーカー』と去年の終わりまで書いていた。あまり自信がなくて俳優とは書けず、この仕事で食っていこうとも決まってなかった」と意外な一面を明かすと、岡野も「デビューしてから10年経ったときに、『おれのやりたいことは何だっけ?』とあせったことがありました」と同調。スターたちが語る等身大で人間くさい言葉に、観客たちはじっと耳を傾けた。

 『逆転裁判』は、2001年に発売され、シリーズ累計売上400万本を突破した大人気ゲームの実写化作品。熱血漢の新人弁護士が依頼人の無実を勝ち取るべく、矛盾を暴き事件の真相を明らかにしていくさまを描く。「異議あり!」などゲーム版でおなじみのセリフと共に、CGやVFXを駆使して再現された法廷バトルは迫力満点。(肥沼和之)

映画『逆転裁判』は2月11日より全国公開

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