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オンライン動画配信サービス「Hulu」、邦画の配信拡大を発表!日本大手配給6社と契約!

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邦画ラインナップが豊富に!
邦画ラインナップが豊富に! - 画像は「Hulu」スクリーンショット

 オンライン動画配信サービス「Hulu」を提供するフールージャパン合同会社は1日、東映、松竹をはじめとした日本の大手映画配給会社計6社と新たにコンテンツ提携したと発表した。これにより邦画タイトルの配信が拡大。オンラインで気軽に見逃した大ヒット作や気になる名作の一部作品を鑑賞できるようになる。

Huluでの視聴が可能!映画『トゥームレイダー』フォトギャラリー

 これまで、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントや20世紀フォックス、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー、ワーナー・ブラザースなど洋画大手映画配給会社とコンテンツ提携し、先日映画『トゥームレイダー』などの東宝東和との契約締結を発表したばかりの同社。今回新たにアスミック・エース エンタテインメント、角川書店、松竹、東映、日活、AMGエンタテインメントとのコンテンツ提携を発表した。

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 また1日から早速コンテンツ配信が開始され、映画『さくらん』『ハンサム★スーツ』『セーラー服と機関銃』『リング』『東京物語』『バトル・ロワイアル』などがラインナップ。今後も『羅生門 デジタル完全版』『犬神家の一族』『探偵物語』などが随時追加される予定だ。

 「Hulu」は、時間や場所を問わず気軽に動画コンテンツを楽しめるオンライン動画配信サービス。日本国内でのサービスは昨年9月に開始され、12月から日本映画の配信もスタートさせた。月額1,480円で見放題。(編集部・小松芙未)

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