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藤原竜也、初のシンガポールプレミアで1,700人のファン熱狂!

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シンガポールファンも熱狂させた藤原竜也
シンガポールファンも熱狂させた藤原竜也

 15日、映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』シンガポールプレミアが行われ、俳優・藤原竜也が、記者会見、ファンイベント、舞台あいさつのため、シンガポールを駆け巡った。日本の俳優が、映画のプロモーションでシンガポールを訪れるのは、今回が初めて。藤原が主演した映画『DEATH NOTE デスノート the Last name』『DEATH NOTE デスノート』は、シンガポールの歴代興行収入ランキングで、邦画1位、2位を独占しており、この日マスコミ向け記者会見に24社、ファンイベントに700人、舞台あいさつに1,000人を超えるファンが集結した。

映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』写真ギャラリー

 24社のマスコミが集まり、フラトン ホテルにて行われた記者会見。報道陣からは、映画に関するものから、プライベートに関するものまで、さまざまな質問が藤原に投げ掛けられた。これまで、演劇で海外の舞台にも立ってきた藤原は、「演劇では言葉だけでなく肉体も使わなければ海外では伝わりにくい面もあるが、すでに完成された映画は作品が一人歩きして海外にも伝わっていくのでうれしい」などとコメントした。その後、藤原はシンガポール郊外にあるショッピングモール「NEX」に移動。700人のファンと共にカイジにちなんだ巨大サイコロを使ったゲームを実施。選ばれたファンにプレゼントを贈り、「シンガポールは、人も国全体も温かい空気に包まれている。今度は仕事ではなくプライベートでぜひまた来たい!」とコメント。ファンを熱狂させた。最後に藤原は、シンガポールでも有数の映画館キャセイ・シネプレックスに移動。全8スクリーンのうち、4スクリーンで舞台あいさつを敢行し、合計1,000人を超えるファンを前に舞台あいさつを行った。

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 『カイジ2~人生奪回ゲーム~』は、2009年に『カイジ 人生逆転ゲーム』として佐藤東弥監督のメガホンで映画化された福本伸行の人気コミックの映画化第2弾。前作から引き続き、吉高由里子香川照之が出演したほか、最強のライバル一条聖也役で伊勢谷友介、物語の舞台となる裏カジノで出会う坂崎孝太郎役で生瀬勝久が出演。当たれば10億円以上稼ぐことができるというモンスターパチンコ台「沼」を巡るカイジの攻防を描いている。日本では、5日に全国316スクリーンで公開され、公開9日間で動員60万9,949人、8億281万8,150円を記録し、興行収入22億5,000万円を記録した前作超えも期待されている本作。シンガポールでは、日本映画としては最大規模の6劇場で17日より公開。『DEATH NOTE デスノート』シリーズ超えを期待されている。(編集部・島村幸恵)

映画『カイジ2~人生奪回ゲーム~』は全国公開中

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