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真木よう子、巨乳セクシー人魚姿の風俗嬢に!派手な衣装に「やっぱりちょっと恥ずかしかったですけど」と恥じらいも!

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人魚姫姿を披露した真木よう子
人魚姫姿を披露した真木よう子 - (C) 2011 Kino Films. All Rights Reserved.

 芥川賞作家・伊藤たかみの小説を実写化した映画『指輪をはめたい』で風俗嬢・めぐみを演じる真木よう子が、人魚姫の姿で貝殻ベッドに横たわっているセクシー画像が公開された。巨乳美女という役柄もあってか、その誘うような目つきは堂に入ったもの。それでいながら、内心は「恥ずかしかった」と明かす真木のギャップも魅力的な画像に仕上がっている。

映画『指輪をはめたい』場面写真

 本作はプロポーズする相手を忘れてしまった記憶喪失の営業マンを主人公にしたラブコメディーで、真木が演じるのは花嫁候補の一人である風俗嬢・めぐみ。勤め先の「メルヘン風俗モンデルセン」では人魚姫という設定であり、ホタテ貝を模したブラのコスチュームと貝殻のベッドがチャーミングなセクシー美女だ。今回公開された画像も、まさに人魚姫姿の真木をとらえたものであり、とりわけ胸の谷間を強調するようなホタテ貝のブラは多くの人の目をくぎ付けにするに違いない。

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 真木は、この衣装について「『指輪をはめたい』という映画の世界観がきちんと伝わる衣装だと思います。やっぱりちょっと恥ずかしかったですけど」と恥じらいも見せており、そのセクシーな外見とは裏腹な態度もまたオトコ心をくすぐるかも? 「めぐみは明るくてセクシーで実はけなげな風俗嬢という自分とはかけ離れた役柄だったので、この人魚姫の衣装を着ることによって役づくりの背中を押してもらいました」と真木はコメントしており、衣装も役づくりの大きなポイントとなった様子。「めぐみの働くお店の内装までとっても凝っていて、ホタテ貝を模したベッドや、砂浜をイメージした壁だったり、セットは狭くて撮影は大変だったのですが、普段このお仕事をしていたとしても人魚の格好をすることはそうそうないので、貴重で楽しい体験でした」と明かしている。

 芥川賞作家・伊藤たかみの小説を原作にした本作は、主演の山田孝之をはじめとして、真木よう子、小西真奈美池脇千鶴といった豪華出演陣が話題になっている作品。それぞれタイプが異なる女優陣が演じている花嫁候補はそれぞれ「ツンデレな年上彼女」「守ってあげたい、いたいけ彼女」「セクシーな友達彼女」となっており、彼女たちの魅力も大きな見どころの一つ。結婚をテーマにしたコメディーといえど、そこで描かれるエピソードには多くの人たちが共感するはず。男女問わずにオススメしたい作品になっている。(編集部・福田麗)

映画『指輪をはめたい』は11月19日より新宿バルト9ほか全国公開

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