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リンジーを歌詞に使ったラッパーが謝罪 「リンジーのキャリアの手助けになると思った」

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ごめんね-ラッパーのピットブル
ごめんね-ラッパーのピットブル

 リンジー・ローハンの名前を歌詞に使い、訴えられたラッパーのピットブルが「彼女のためになると思った」とコメントした。

 「ギブ・ミー・エブリシング / Give Me Everything」と題された曲では、「リンジー・ローハンのように監禁(locked up ロックド・アップ)してある」という歌詞が含まれているが、ピットブルによると監禁という意味で使ったのではないという。「ポジティブなメッセージとしてリンジーの名前を歌詞に使ったつもりだったから、訴訟について聞いたときには驚いたよ。公園や自分の地域などをロックド・アップしているというと、それはその地域を自分の手の内におさめ、仕切っているという意味があるんだ」とプラネット・ピット.comに説明している。

 「誰かを中傷したり、キャリアを傷つけようと思ったわけじゃない。世界でナンバー1になっているレコードで僕が名前を口にすれば、その人の仕事の手助けになると思ったんだ」と付け加えた。彼に言わせると、リンジーを無意味な存在にならないようにしたつもりだったらしい。

 彼女に嫌な思いをさせたのを謝ったピットブルは、自分が出演するMTVビデオ・ミュージック・アワーズに同伴してほしいと誘ったが、リンジーは行かないとコメント。訴訟も取り下げるつもりはないようだ。(澤田理沙)

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