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AKB48の菊地あやか、映画初主演!恐怖におののく空手部員に!都市伝説ホラーでグラビアアイドル紗綾と共演!

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W主演を務める菊地あやか(右)と紗綾(左)
W主演を務める菊地あやか(右)と紗綾(左) - (C)2011「メリーさんの電話」製作委員会

 AKB48のメンバーで、ユニット渡り廊下走り隊7としても活躍している菊地あやかが、都市伝説をモチーフにした映画『メリーさんの電話』で映画初主演を果たすことが明らかになった。菊地と共に主演を務めるのは映画『山形スクリーム』などに出演しているグラビアアイドルの紗綾。今人気の2人が学園ホラーで、恐怖の限界に挑戦する。

菊地あやか初出演! 映画『×ゲーム(バツゲーム)』場面写真

 本作は、同名の都市伝説をモチーフにしたホラームービー。菊地と紗綾は女子高の空手部でのライバル同士という設定の女子高生。強化合宿のため訪れた山奥で部員たちが一人、また一人と消えていく中、事件の真相を探るべく30年前に起きたという出来事の謎を調べるという役柄だ。初出演の映画『×ゲーム(バツゲーム)』では、16歳にして23歳の女性を違和感なく演じ切るという力量を見せた菊地は、2作目となる本作で早くも初主演を務めることとなる。

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 引っ越しのときに捨てた外国製の人形が電話を掛けてくるというのが同名都市伝説の大筋だが、本作では都市伝説をそのまま映画にしたわけではなく、それに加えて新しい趣向も凝らされている。オフィシャルサイト上で公開されている予告編で、菊地は映画初主演とは思えない熱演を見せており、また、W主演の紗綾の恐怖に歪んだ表情も見事に雰囲気を盛り上げており、両者とも、女優として格段の成長を見せていることがうかがえる。

 菊地と紗綾というフレッシュな2人を脇で固めるのは、2人に負けず劣らずの人気と実力を誇る若手女優や人気モデル。彼女たちを引率する顧問の先生役を、映画『ホテルチェルシー』でマートルビーチ国際映画祭最優秀主演女優賞を受賞した長澤奈央が演じる。監督・脚本は、ドラマ「ケータイ刑事(デカ)」シリーズの三原光尋が務めている。

映画『メリーさんの電話』は2月12日より池袋シネマ・ロサにて1週間限定レイトショー公開

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