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ギネス記録を狙う映画『TSUNAMI-ツナミ-』アフレコ収録に日本一喧しい男・柳沢慎吾が登場!

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ギネス記録を狙います!! -柳沢慎吾
ギネス記録を狙います!! -柳沢慎吾

 29日、「史上最多人数が同時に参加したアフレコ収録」としてギネスに申請を予定している韓国のパニック映画『TSUNAMI-ツナミ-』日本語吹き替え版アフレコ収録が、横浜F・マリノス対アルビレックス新潟戦のキックオフを前にした日産スタジアムで行われ、日本で一番喧(やかま)しい男・柳沢慎吾が会場の仕切り役として登場した。

映画『TSUNAMI-ツナミ-』場面写真

 本作は、韓国最大の観光地のビーチに、高さ100メートル、時速800キロメートルの「メガ津波」が襲うというパニック映画。この日アフレコを行うのはそのメガ津波がビーチに到着する場面で、人々が逃げ出すときの叫び声を観客に出してもらい収録する。そして史上最多人数のアフレコを仕切る人物として白羽の矢が立ったのが、どんな喧騒にも負けない(?)、「日本一喧しい男」として知られる柳沢だった。

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 この日柳沢が「どうも~!」とにぎやかに登場し、得意の高校野球ネタなど一通りの芸を見せると1万8,152人が集結していた場内は大歓声。それからリハーサルの後「本番いきま~す!」の掛け声で大型ビジョンに映画の該当シーンが流れる中、観客たちを身振り手振りであおりながら1分間の悲鳴収録を行った。大役を無事務め終えた柳沢は感激の様子で「みなさんと会えて、いい夢見させてもらったよ! あばよ!」と決めゼリフを言うと、観客からも「あばよ!」コールが沸き起こり、大盛況で締めくくっていた。

 終了後、汗だくの柳沢は「観客のみなさんが温かく迎えてくれた! 映画の宣伝効果もバッチリだね!」とご満悦な表情。さらに「『あばよ』ネタは生まれてからもう19年経ってるけど、まだまだ使えるんだね!」と古い持ちネタがまだ使えることにもうれしそうな様子だった。今作については「映像の迫力はもちろん、津波に襲われる人たちの人間模様、これがまた良いんだよ~! 日本も地震が多いから人ごととは思えないよ! ぜひ観て!」ときちんとアピールし、大観衆の仕切り役と映画の宣伝役の2役を完璧にこなしていた。なお、大成功に終わった「1万8,152人でのアフレコ収録」は後でギネスにきちんと申請する予定とのこと。

 『TSUNAMI-ツナミ-』は本国韓国で1,150万人を動員し、歴代4位の興行記録を樹立したパニックムービー。毎年100万人以上が訪れる韓国最大の観光地ヘウンデビーチを舞台に、「メガ津波」に襲われる人々それぞれの人生ドラマが展開する。

映画『TSUNAMI-ツナミ-』は9月25日より新宿バルト9ほかにて全国公開

オフィシャルサイト http://www.mega-tsunami.jp/

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