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スキー場のリフトに置き去りにされたらどうする?あ、こんな解決方法があった!

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さぶいね、夏なのに……
さぶいね、夏なのに…… - (C) 2009 FROSTBITE FEATURES, INC. All Rights Reserved

 スキー場のリフトの上に置き去りにされてしまった若者たちの身も心も凍る恐怖を描いたシチュエーション・スリラー映画『フローズン』だが、人気イラストレーターの五月女ケイ子がとっておきの解決法を提案してくれている。

映画『フローズン』場面写真

 「もしもスキー場のリフトに取り残されてしまったら?」といかにもありそうな設定を真夏に想像し、あまりの怖さと寒さに顔をゆがめているキャラクターのビジュアルが添えられた本作のチラシ。肝心の解決法は、「飛び降りる」という「できたら苦労しねえよ!」とツッコミたくなるものから、「こっくりさんにどうするか聞く」「リフォームする」「おしっこを凍らせて階段を作る」といった、誰にも思いつかないようなものまで、もしかしたら参考くらいにはなるかも?

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真冬を舞台にした本作を観た後は恐怖と寒さに震えていること確実なので、ユーモアたっぷりのイラストの数々を見れば、ほっこりと心まで温かくなるはず。7月10日より全国の公開劇場に設置される今回のチラシには、ここで紹介した四つ以外の解決法も載っているので、ぜひともチェックして今年の冬に備えよう!

 映画『フローズン』は、地上15メートル、気温マイナス20度のリフトに置き去りにされ、食料も携帯電話もない絶体絶命の状況を描いたパニック・スリラー。スキー場の営業再開は1週間後という最低最悪の状況で、登場人物たちを襲う寒さと飢え、孤立感をあぶり出す。映画『ソウ』シリーズのピーター・ブロック製作のもと、映画『トランスアメリカ』のケヴィン・ゼガーズや映画『X-MEN』シリーズのショーン・アシュモアらが出演。実際にあり得そうなリアルなシチュエーションと痛々しい描写に、恐怖心をあおられる。

映画『フローズン』は8月7日より渋谷シネクイントほか全国順次公開

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