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レオナルド・ディカプリオの顔を切りつけた女性、カナダからアメリカへ送還

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レオナルド・ディカプリオ
レオナルド・ディカプリオ

 2005年にレオナルド・ディカプリオの顔をビンで殴り、顔に切り傷を負わせたとされている女性が、裁判のためにカナダからアメリカに送還されることになった。

 WENNによると、元モデルのアリーサ・ウィルソンは、当時、ハリウッドヒルズにあったパリス・ヒルトンの元カレ、リック・ソロモンの自宅で開かれたパーティーに出席。理由は明らかではないが、ビンでレオナルドの顔に殴りかかり、大きな切り傷を負わせた。警察の調書によると、レオナルドは顔と耳で合計17針を縫うほどの大ケガだったとのこと。

 アリーサはロサンゼルスで逮捕され、凶器を用いた暴行罪で起訴されたが、裁判の前にアメリカを出国して逃亡していた。TMZ.comによると、アリーサは先週、カナダのオンタリオで逮捕され、アメリカに送還されることが決定。レオナルドは、裁判で証言する可能性が高いという。

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