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マイケル・ケイン、今の若者は「軍隊教育」が必要?

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スパルタでいこうよ。-マイケル・ケイン
スパルタでいこうよ。-マイケル・ケイン - Gareth Cattermole / Getty Images

 新作映画『ハリー・ブラウン』(原題)のヨーロッパ・プレミアに出席したベテラン俳優マイケル・ケインが、若者の間にまん延する暴力の問題について、「再教育が必要だ」と語った。ケインはこの映画で、ドラッグや銃社会に染まった若者たちに親友を殺されてしまった退役軍人を演じている。実際にケイン自身もイギリス軍に2年在籍し、朝鮮戦争にも従軍した経験を持っているが、プレミアでは自ら「反戦派」であることを強調しながらも、「こういった若者たちを6か月くらい軍隊に入れてやれば、自分が何かに属しているという感覚を養える。軍から出てきたときには、暴力よりも従属の感覚を持っているはずだ」とコメント。「多くの若い人たちは、世の中が自分をおとしめたと感じている。まったく残念なことだ。そういう若者たちを再教育する計画が必要だろう」と語った。

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