ADVERTISEMENT

穂のか、撮影中は相手役に恋愛感情?ドキドキしてた…でも日本人の男性の方が好き!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ロザンナと穂のか
ロザンナと穂のか

 31日、映画『アンを探して』が公開初日を迎え、宮平貴子監督と主演の穂のか、ロザンナ、吉行和子が、シネカノン有楽町1丁目で舞台あいさつを行った。

映画『アンを探して』写真ギャラリー

 「赤毛のアン」の島、カナダのプリンス・エドワード島で約1か月間にわたるロケを行った本作。たった一人で現地入りしたという穂のかは「飛行機を2回乗り継いで行ったんですが、2回とも乗り遅れてしまって。行き着くまでが大変でした」といきなりドジぶりを披露。するとすかさずロザンナが「わたしも一人で行ったけど、乗り遅れなかったわよ」と笑いながらコメントした。

ADVERTISEMENT

 小学生のころ、ハワイに留学していた穂のかは英語が堪能。「現地のキャストと自然にコミュニケーションが取れたのは英語を勉強していたおかげ。本当に良かったと思いました」とニッコリ。穂のかが演ずる杏里が恋をするカナダ人男性・ライアン役のジョニー・サーとも、英語でうまく意思疎通ができたという。「わたしは本当はカナダの人より、日本人の男性の方が好きなんですけど、撮影中は杏里に成りきっていたので、ライアンを見るとドキドキしちゃって。ライアンに擬似恋愛してましたね」とちょっぴり照れながら話した。

 プリンス・エドワード島ではロザンナが振る舞う手料理を楽しんだという穂のか。「とくにロブスターとちまきがおいしかったです」と穂のかが言うと、ロザンナは「すごく大きなロブスターが1匹1,000円もしないんですよ。ちょっと住みたくなっちゃいました。冬の寒さが厳しいのは嫌だけど」と振り返った。二人の楽しそうな会話を横で聞いていた吉行は「わたしだけ、物語の設定上、プリンス・エドワード島に行かず日本で撮影してたんですよ。でもいつか必ず行きます!」と力を込めて宣言し、会場の笑いを誘った。

 本作は穂のかの映画初主演作。プリンス・エドワード島を訪れた17歳の杏里(穂のか)は亡き祖母(吉行)の初恋の男性を探し始める。ホテルの女主人(ロザンナ)との交流やカナダ人男性との淡い恋を経験し、成長していくドラマ。

映画『アンを探して』はシネカノン有楽町1丁目ほかにて全国公開中

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT

おすすめ映画

ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT