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宮崎あおいに続き真木よう子の胸をもみしだく!ユースケ調子に乗りすぎ?

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真木よう子の出産を祝福するムードの(後列左から)ユースケ・サンタマリア、浅野忠信、北村一輝、(前列左から)佐津川愛美、南野陽子
真木よう子の出産を祝福するムードの(後列左から)ユースケ・サンタマリア、浅野忠信、北村一輝、(前列左から)佐津川愛美、南野陽子

 映画『鈍獣』の初日舞台あいさつが16日、東京・渋谷のシネクイントで行われ、主演の浅野忠信北村一輝ユースケ・サンタマリア南野陽子佐津川愛美ジェロ細野ひで晃監督、そして脚本を手掛けた宮藤官九郎が登壇した。

映画『鈍獣』写真ギャラリー

 本作に出演している真木よう子は、10日に第一子となる女児を出産したばかりということもあり欠席。ユースケは本人がいないことをいいことに「生まれた赤ちゃんは僕にそっくりだと、もっぱらのうわさ!」と放言したほか、劇中、真木の胸元をもみしだくシーンをうれしそうに回想。実は宮藤が監督、脚本を手掛けた映画『少年メリケンサック』では、宮崎あおいの胸をもんでいただけに「あぁ、官九郎さんはおれに女優さんの胸をもませたいんだと思った」と都合のいい解釈を披露した。

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 一方、宮藤は「ユースケさんから、もませてくれと言われた(笑)。それが条件で、映画に出演してもらっている」と反撃。だがユースケは余裕の表情で「次もありますよね?」と今後も女優の胸をもみたい願望と抱負を新たに表明していた。

 本作は人気脚本家、宮藤の同名戯曲の映画化で、超人的な鈍さの作家(浅野)が、その鈍さゆえ何度殺されても自分が死んだことに気付かず、周囲を混乱に巻き込む姿を描いたブラックユーモア満載のコメディー。

映画『鈍獣』は全国公開中

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